高知大学イギリス文学・映像メディア研究室　宗洋

2025年 12月 27日

リサーチマップ

こちらをご覧ください。

# by eibungak | 2025-12-27 18:49 | 研究業績周辺

2024年 09月 19日

過去の集中講義　人文科学コース（改組前・人間文化学科)専門科目分

イギリス言語表象論II
竹山友子（呉工業高専）
2008年9月10日～13日

イギリス言語表象論III
高山宏（明治大学）
2009年9月15日～18日

イギリス言語表象論I
小林潤司（鹿児島国際大学）
2010年9月7日～10日

イギリス言語表象論II
富山太佳夫（青山学院大学）
2011年9月16日～19日

イギリス言語表象論III
武田将明（東京大学）
2012年9月24日～28日

英語圏文化論III
前田一平（鳴門教育大学）
2013年9月24日～28日

英語圏文化論I
冨樫剛（フェリス女学院大学）
2014年9月5日～12日

イギリス言語表象論III
阿部公彦（東京大学）
2015年９月１日～４日

イギリス言語表象論I
吉中孝志（広島大学）
2016年9月4日～7日

イギリス文学論II

田中裕介（青山学院大学）

2017年9月1日～4日

イギリス文学論I
中村和恵（明治大学）
2018年9月21日～24日

アメリカ文学論II
杉野健太郎（信州大学）
2019年9月17日～20日

アメリカ文学論I

諏訪部浩一（東京大学）

2020年8月31日～9月4日

イギリス文学論II

井原慶一郎（鹿児島大学）

2021年9月9日～12日

イギリス文学論I

竹山友子　(関西学院大学)

2022年9月5日〜8日

イギリス文学論II

三村尚央（千葉工業大学）

2024年9月3日～6日

# by eibungak | 2024-09-19 16:29 | 集中講義

2024年 02月 24日

キャサリン・マンスフィールド『アロエ』

キャサリン・マンスフィールド『アロエ』（春風社）を翻訳出版しました。装画はagoeraさん、装丁は矢萩多聞さん。

　　　　　　写真は紀伊國屋店新宿本店Xから転載　ポップまで作ってくださり、ありがとうございます。　　　　　　　　　

マンスフィールドの小説『アロエ』高知大教授日本語初翻訳

作品は、語り手と登場人物の意識や感情が混然一体となるのが特徴。宗教授は「印象派の絵画のように境目が分からない。急に感情が入ってくることで、日常の一瞬の出来事が鮮やかに描かれている」と話す。（山崎彩加『高知新聞』2024年1月17日22面）

百年を経てなお生き残る作品とはどんなものか

百年を経てなお読み継がれる作品世界への良き出発点となり得る小説である。（……）弟の死を経て書き上げられたこの物語には、読み手に生の手触りを思い起こさせる世界が、「今、ここ」に存在している。（岡嵜郁奈『図書新聞』3628号2024年2月24日）岡嵜郁奈評　キャサリン・マンスフィールド『アロエ』（宗洋訳、春風社）｜Yasushi Kaneko (note.com)

# by eibungak | 2024-02-24 10:00 | 研究業績周辺

2023年 12月 02日